レンタルサーバーをConoha WINGにした大したことない理由

ひねもすのたりをConoha WINGで運用することになった理由をざっくりと書いておきます。

 

Conoha WINGを契約

 WordPressでブログを書くにあたって,レンタルサーバーをどこにするのか?という問題に直面します。レンタルサーバーもいろんな会社があって,どれがいいとか一様に言えない様な気がしています。

 事務所のHPは,エックスサーバーを使っています。なので,当初は,今回もエックスサーバーにしようと考えてました。が,紆余曲折というほどではない経緯でConoha WINGにしました。

 もっとも,エックスサーバーの使い勝手が悪いとか,エックスサーバーがダメとかいうことではありません。事務所HPを他のサーバーに移すつもりはないし,おそらく期限がきたら,エックスサーバーで更新すると思います。

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エックスサーバーより安かった

 一番の理由は,料金です。単純にエックスサーバーよりConoha WINGの方が安かったんです。実は,どちらも現在,キャンペーンを実施しています。Conohaは11月13日まで,エックスサーバーは11月5日までです。

 Conoha WINGは,12か月,24か月,36か月のWINGパックが11月13日まで,最大60%オフになります。ベーシックプランを36か月で契約すると,月640円になります。スタンダードプランを36か月で契約すると,が60%オフの月700円となります。

 一方,エックスサーバーも20%オフキャンペーンを11月5日までやっています。X10プランを36か月で契約すると,月720円になります。

 大した差額ではないけれど,ちょっとでも安い方がいいなということで,今回は,Conoha WINGにしました。契約したばっかなので,使い勝手とかはまだよくわかりませんが,気づいた点をエックスサーバーと対比させる形で書いておきます。

独自ドメインがタダ

 Conoha WINGは,標準で独自ドメインが1つタダで運用できます。エックスサーバーも時期を選ばなければ,しばしばドメイン永久無料キャンペーンをやってるので,タダで運用可能ではあります。標準でタダってのは,うれしいですネ。

WordPressの設置が簡単

 Conoha WINGでは,独自ドメインを設定した後,そのままWordPressを設置することになります。流れ作業でWordPressを設置できます。

 エックスサーバーは,そもそもサーバー管理用のサーバーパネルが別ページになっていて,サーバーパネルからWordPressを設置する必要があります(設置自体はすぐできる)。

なぞのConohaチャージ

 料金の支払方法をクレジットカードにすれば,何の問題もないんでしょうが,他の決済方法を選択する場合,Conohaの場合,ちょっとめんどくさかったです。

 Conohaでは,クレジットカード以外に銀行決済等も利用できます。銀行決済はConohaチャージといって,電子マネー決済みたいに,チャージしてから,支払うみたいな二重の手続になります。しかも,最初に申込みした時は,当然,チャージしてないんで,クレジットカードしか支払方法が選択できないということで,ログアウトして,またログインしてチャージして,プラン選び直してみたいな工程を経て支払いました。

 エックスサーバーも銀行決済ができますが,ペイジーの番号がすぐに表示されて,決済して入金確認できれば完了ということで,クレジットカード以外の支払方法では,断然,エックスサーバーの方が親切ですネ。

 ちなみに,銀行決済(ペイジー)の場合,Conohaは手数料がかかりますが,エックスサーバーは手数料はかかりません。

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♪Mr.Children「NOT FOUND」(アルバム:Q収録)

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